梨状筋症候群│岐阜市骨盤矯正専門整体院

 

梨状筋症候群の原因は・・?

骨盤から股関節に向かうお尻の筋肉を「梨状筋」といいます。外傷や過度の運動などによって「梨状筋」に何かしらの障害が起こると、お尻の痛みや股関節の痛み、坐骨神経痛などの症状が現れます。

 

これを「梨状筋症候群」といいます。

 

梨状筋症候群は、筋肉の働きが悪いことが大きな原因と言えます。長時間の座り仕事や、運動などによって、梨状筋への負担が大きくなれば、筋肉が緊張して強ばってしまいます。

 

筋肉は、筋力以上に使えば疲労で働けなくなり、使わなければ衰えて働けなくなるのです。筋肉の働きが悪くなれば、血液やリンパの流れが悪くなるため、老廃物が滞り、酸素が足りなくなり、硬くなっていきます。

 

硬くなった筋肉を無理に使えば、筋肉は断裂を防ぐために、過度に緊張(収縮)して動けないようにロックがかかります。これが筋肉の過緊張です。

 

筋肉が過緊張を起こすと、血管が急激な圧迫をうけるため、筋組織が酸欠となって炎症を起こしてしまいます。

そして、筋肉の過緊張やむくみ・炎症などによって、神経の通り道が狭くなります。梨状筋の下には、坐骨神経が通っていますので、坐骨神経痛を起こすことになる訳です。

 

 

ギックリ腰が原因で、梨状筋症候群になる?!

梨状筋症候群は、骨盤の仙骨と股関節をつなぐお尻の筋肉(梨状筋)が、過緊張や炎症を起こすことで、腰痛・臀部の痛みやしびれ・股関節の痛み・坐骨神経痛を起こす疾患です。

 

梨状筋症候群の多くは、運動などによるによる梨状筋へ負担や長時間のデスクワークによる梨状筋の圧迫などが原因とされますが、ギックリ腰による慢性腰痛が原因となる場合も少なくありません。

 

ギックリ腰が、要因となるのはなぜでしょうか・・?

ギックリ腰は、腰に急激な負担がかかることで、筋肉が過緊張や炎症を起こすことが原因と言われています。魔女の一撃とも言われるほどの急激な痛みで、動くことが出来なくなります。

 

痛みが落ち着くまで安静にして、病院で治療を受けることが多いと思いますが、正しい治療を行わないと、慢性腰痛を起こすことになります。

 

炎症は安静にすることで抑えられますが、過緊張を起こした筋肉は、すぐには正常に戻ることが出来ません。筋肉は使いすぎても使わなくても、緊張状態が続き、正常な働きが出来なくなります。

 

ギックリ腰を繰り返したり、慢性的な腰痛になった方は、筋肉の働きが悪いままと言えます。

 

筋肉は、複雑に絡み合ってカラダを支えていますので、当然、梨状筋にも負担がかかります。

また、腰部筋肉の働きが悪いと、骨盤の動きも悪くなり、股関節の動きも悪くなる・・結果、梨状筋の働きも悪くなるため、負担が蓄積されていきます。