脊椎分離症│岐阜市の脊椎分離症・骨盤矯正専門整体

 

脊椎分離症の痛みは、骨に関係ない?!

脊椎分離症は、脊椎(背骨)を構成する椎骨という骨の、関節突起間部が分離した状態で、主に腰椎の下部で発症します。

 

多くの場合、成長期に、スポーツなどで腰椎に過度な負荷がかかったことで「疲労骨折」を起こしたものだと考えられています。そのため、10~15歳の時期に発症することがあります。

また、骨折まではいかなくても、小さなひびが入った状態を気づかすに、成人になってから脊椎分離になることもあります。

 

ギックリ腰のような突発的な痛みが起こる訳ではなく、運動したり、腰を反らしたり、長時間同じ姿勢をするなどで、痛みが強くなり、安静にすれば痛みが治まるといった状態を繰り返し、結果、慢性的な腰痛となるケースが多いようです

 

しかし、不思議に思いませんか・・?脊椎(骨)の分離が起きたのに、なぜ、突発的な痛みがないのでしょうか・・実は、レントゲンなどで、脊椎の分離を確認できても、自覚症状がない方もいます。

ということは、症状となる腰痛は、骨の分離ではないということです!

 

脊椎分離症の痛みは、腰椎が不安定な状態になったことで、腰椎を支えている周囲の筋肉や靭帯などに、大きな負担が掛かって痛みを起こしているのです。

 

脊椎分離症は、改善できる?

脊椎分離症は、椎骨の関節突起間部が分離した状態で、腰痛の原因となります。

成長期に激しいスポーツを行った人に多く見られ、まだ骨が弱い時期に、腰椎に過度な負担をかけることで、「疲労骨折」を起こしたと考えられています。

 

骨折と聞くと、「骨がくっつかないと改善しない」と思う方もいるかもしれませんが、明らかな脊椎分離が確認できても、自覚症状がない方は少なくありません。ということは、脊椎分離症で起こる痛みは、骨折による痛みではないということです・・

 

では、なぜ痛みが起こるのでしょうか?

 

脊椎分離が起こると、腰椎の連結がなくなって不安定な状態になります。となれば、腰椎を支えている、周囲の靭帯や筋肉に大きな負担がかかります。

 

脊椎分離症による腰痛は、腰周辺の筋組織が、負担に耐え切れずに悲鳴をあげているのです。

そのため、腰を反らしたり、長時間同じ姿勢で立っていると、負担が集中してしまうので、痛みが強くなります。

 

筋肉は、使いすぎると傷つかないように硬くなり、使わなければ衰えて疲労します。

脊椎分離症は、痛みを起こしている部分に正しくアプローチしていけば、症状を改善することが出来ると言えます。