脊柱管狭窄症│岐阜市産後骨盤矯正専門整体院

脊柱管狭窄症って、どんな病気?

名前の通り、脊柱管が狭くなる病気です。脊椎(背骨)は24個の椎骨が積み重なって構成されています。

椎骨の後ろ側には、椎孔という穴があり、椎骨が積み重なることで、一つの管のように骨のトンネルが出来ます。

これを「脊柱管」といいます。脊柱管の中には、脊髄という神経が通っていて、脊髄から分岐してカラダの各部分に向かう神経の根っこ(神経根)が脊柱管から出ています。そのため、脊柱管が狭くなると、神経を圧迫されてしまい、さまざまな症状が現れることになります。

 

 

なぜ、脊柱管が狭くなる?

背骨の隙間の脊柱管が狭くなることを「脊柱管狭窄」といい、これによって神経が圧迫され、痛みや痺れ、坐骨神経痛などの症状が現れます。これを「脊柱管狭窄症」といいます。

では、なぜ、脊柱管が狭くなるのでしょうか・・??原因には、先天性と後天性があります。

 

 

★先天性・発育性狭窄

体質的に生まれながらに、脊柱管が狭い場合があります。脊柱管の広さは、背の高さなどと同じように、個人差があります。元々、脊柱管が狭い方は、若いうちから症状が現れることが多く、重症になりやすい傾向を持っています。

 

★後天性狭窄

外傷や手術などによって狭窄が起こる場合もありますが、多くは、加齢や負担の蓄積によって起こります。

頸椎の脊柱管狭窄は「頸部脊柱管狭窄症」、腰椎の脊柱管狭窄は「腰部脊柱管狭窄症」となり、狭窄が起きた部分によって、症状も異なります。また、脊柱管狭窄が起こっても、必ず症状が出る訳ではありません。症状が現れてはじめて、「脊柱管狭窄症」と診断されます。

 

 

脊柱管狭窄は、手術する必要があるの?

脊柱管狭窄の状態になったとしても、必ず自覚症状がある訳ではありません。

そのため、坐骨神経痛などで病院を受診して、検査の結果「脊柱管狭窄症」と診断されます。

また、以前は、手術しかないとされていましたが、現在は、重症の場合は手術を行いますが、それ以外は「保存療法」を行い、症状の改善がない場合に、手術を考えることとなります。

 

脊柱管狭窄症の原因は老化

 

脊柱管狭窄症の多くは、老化が原因といわれています。しかし、老化を防ぐことは出来ません。

そのため、保存療法で、症状を和らげる治療を行うことになります。

重症でなければ、薬や体操、ストレッチ、理学療法などの治療を行えば、約70%の方が改善するといわれています。

これにより、日々の生活を快適に過ごせるようになります。症状の悪化を防ぐためにも、医師としっかり相談しながら、治療を行っていきましょう。