坐骨神経痛│岐阜市産後骨盤矯正専門整体院

腰痛・坐骨神経痛は、放置しないで!!

「坐骨神経痛」・・名前ぐらいは聞いたことがあるかと思いますが、どのような状態かを理解している人は、少ないかもしれません。

 

「坐骨神経痛」とは、腰から下肢にかけて現れる、痛みやしびれ、麻痺などの症状を言います。

 

症状の現れ方は、人それぞれなので、軽度の場合なら、市販の鎮痛剤などで対応する方もいるかと思います。

しかし、坐骨神経痛をそのままにしていたら、普段の生活でも症状が悪化していくことがあるのです。また、痛みをかばう生活を続けていると、腰や脚に余計な負担がかかることになるので、症状の悪化や他の場所に支障を起こしていくことになります。

症状が悪化すると、下肢の痛みや麻痺によって歩けなくなる「間欠跛行」や、排便や排尿のコントロールが出来なくなる「膀胱直腸障害」などを起こし、生活に著しい支障をきたすことにもなります。この場合、緊急に手術を行うことにもなります。

 

また、内臓疾患や脳疾患によって、下肢の痛みやしびれが現れることもあるため、自覚症状があれば、早めに専門医を受診するようにしましょう。

 

 

腰痛・坐骨神経痛の原因は、さまざまです。

腰から下肢にかけての痛み・しびれ・麻痺などの症状を「坐骨神経痛」と言いますが、症状を起こす疾患は様々です。特に、脊椎の変形などによる腰椎疾患が多いと言われています。

 

腰部脊柱管狭窄症

加齢によって、脊椎・靭帯・関節・椎間板の変性が起こり、腰椎の脊柱管が狭くなります。

中高年に多いと言われる疾患で、腰椎の脊柱管が狭くなることで、坐骨神経に関係する「馬尾神経」や神経根が圧迫されて、坐骨神経痛を起こします。

 

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎の椎間板が、老化・衝撃・圧力などによって変性し、ヘルニアを起こします。これにより、近くの神経を圧迫されて、坐骨神経痛を起こします。20代~30代の方に多いと言われています。

 

腰椎分離・すべり症 

腰椎の後方にある関節突起間部が分離したり、腰椎が前後にずれるなどして、脊柱管狭窄を起こし、坐骨神経痛を起こします。

 

梨状筋症候群

骨盤の仙骨から股関節に向かっている筋肉を「梨状筋」といい、この梨状筋が障害を起こし、下を通る坐骨神経を圧迫することで症状があらわれます。筋肉の異常は、レントゲン検査では判断が出来ないため、ヘルニアと間違われることもあります。

この他には、脊椎の細菌感染や腫瘍などが原因となる場合もあります。

 

坐骨神経痛は、症状を起こしている原因を明らかにし、それぞれに合わせた治療を行っていく必要があります。そのため、症状の現れ方を医師にしっかりと伝え、相談しながら治療を行っていくことが大切といえます。