自律神経失調症│岐阜市産後骨盤矯正専門整体院

自律神経失調症とうつ病の関係とは?

自律神経は、自分の意思とは関係なく自動的に働く神経で、循環器・消化器・呼吸器などの働きを調整する役割があります。自律神経には、交感神経と副交感神経があります。

 

交感神経・・

活動するとき・緊張するとき・ストレスを感じたとき・昼間に活発になる神経です。「逃走と闘争の神経」とも呼ばれ、交感神経が働くと、血管の収縮・血圧上昇・気管支拡張・瞳孔散大などが起こり、闘争や逃走しやすい状態・・興奮状態となります。

副交感神経・・

食事中・安静時・睡眠時・夜間に活発となる神経で、交感神経とは逆の働きをとなります。副交感神経が働くことで、カラダを休息させ、回復しやすい状態となります。

自律神経失調症とは・・

この2つの神経が、完全に切り替わる訳ではなく、交感神経が7割で副交感神経が3割、といったように、必要に応じてバランスよく働いています。

ストレスや生活習慣などが原因で、2つの神経バランスが崩れ、自律神経ん乱れを起こします。この状態が続くと「自律神経失調症となります。これにより、カラダに様々な不調を起こすことになります。

 

 

うつ状態になる理由

身体的・精神的ストレスによって、自律神経失調症となると、交感神経が過剰に働いているため、疲れていてもカラダは興奮状態となっているため、なんとか頑張ろうとします。

しかし、副交感神経が働いていないので、カラダの回復は出来ません。心もカラダも興奮状態で、必死に頑張ろうとしますが、いくら頑張ってもカラダは思うように動きません。これが「うつ状態」です。

 

この状態が悪化すると、「何をしてもダメ」と心が折れてしまいます。

結果、「何も出来ない、やる気が起こらない」といった状態となり、「うつ病」になってしまうのです。

 

自律神経失調症の場合、各器官の調節がうまく出来ないため、カラダに不具合が生じていきます。不眠症・めまい・頭痛・吐き気・食欲不振・倦怠感など、様々なカラダの不調や、やる気が起きない・イライラするといった精神面も情緒不安定な状態となります。

 

そして、カラダが不調を起こしても、頑張り続けることで、カラダのエネルギーが底をつき、自律神経自体も働けなくなってしまいます。

集中力や思考力なども低下してしまい、活動することもリラックスすることも出来なくなるのです。自律神経失調症は、うつ病を起こす一歩手前と言えます。カラダに不調が現れたら、無理をせずにカラダを休ませるようにしましょう。