気圧の変化が頭痛を起こす??

「天気が悪いと、なぜか頭痛を起こす」という方は、少なくありません。

実は、私たちのカラダは、気圧の変化によって、なにかしらの影響を受けることがあるのです・・

では、気圧は、カラダにどんな影響を与えているのでしょうか・・

 

高気圧になると、カラダが活発になる

高気圧=空気が沢山ある状態です。空気が沢山あるということは、酸素も沢山あるということ。

空気中の酸素が多いと、呼吸によって、多くの酸素を体内に取り入れることが出来ます。体内の酸素が多くなれば、エネルギーを燃やすことが出来るため、カラダが活発になると言えます。

となると、天気が良い日は、人が積極的に活動する・・という訳です。

 

低血圧になると、副交感神経が働く

高気圧の場合は、カラダが活発にする「交感神経」の働きが優位になると言えます。

逆に、低気圧の場合、空気中の酸素が少なくなるので、体内の酸素が少なくなり、各細胞に行き渡りにくくなるため、カラダを安静にさせる「副交感神経」が優位に働くことになります。

そのため、やる気が出なかったり、眠たくなったりすると言えます。

 

偏頭痛は、雨の日が多い

片側、または両側のこめかみから目にかけて「ズキンズキン」と脈を打つような痛みを起こす「偏頭痛」・・動くと痛みが増すため、仕事や家事などに支障をきたすこともあります。

 

偏頭痛は、血管の急激な拡張によって起こるとされています。天気の悪い低気圧のときは、副交感神経が優位に働くため、血管の拡張が起こって「偏頭痛」を起こすと言われます。

また、急激な気圧の変化は、自律神経の乱れを起こしやすいと言えます。

 

気圧によって、体液の循環が悪くなる

私たちのカラダの約60%は、水分から出来ています。

そのため、気圧の変化に影響を受けることになります。低気圧になると、血液やリンパの流れが悪くなるといわれ、頭痛やめまい・耳鳴り・むくみを起こしやすくなります。

また、むくみによって血管や神経が圧迫されると、古傷が痛むなどの症状が現れます。

 

カラダの歪みを改善する

低気圧で起こるカラダの不調は、自律神経の働き、血液・リンパ液の流れに関係しています。実は、カラダに歪みがあると、これらの働きを悪くするのです。

カラダの歪みを改善すれば、自律神経の働を整えて、血行やリンパの流れを促進することになるため、気圧による影響を受けにくくなると言えます。

気圧の変化は、自然現象のため、どうしようもありません。そのため、カラダの歪みを整えて、「雨の日の不調」の予防・改善をしていきましょう。